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事務所にて。。。外に出よう!

2013 年 5 月 22 日

皆さん、お元気ですか?
いやー、良い天気だ!
あっと言う間に過ぎ去ってしまうこの素晴らしいこの陽気。
だからこそ、時間を大切に満喫したいですよね。

先日、ある知人と話していた時のことだ。
その知人は他愛も無い会話の中から、仕事に対する不満やプライベートに対する鬱積した思いを口にし始めた。
僕は案外、人の悩みを聞く機会に恵まれる。実際にそれらの悩みに対して出来る限り一生懸命に聞いてきた。
悩みと言うのは明確な答えを求めている時よりも、聞いてもらうだけですっきりすることが多い。
この日も、何かのタイミングで知人は悩みを口にし始めたのだ。
よく話しを聞いていると、状況は様々で多くの人が介在しているぶん、複雑で迷宮のように思ってしまいそうになっていた。
しかし、じっくりと聞いているうちに、原因は100%では無いが本人の中にも存在しているのに気付き始めた。
本人自体の気持ちが全て内向きになっていたのだ。
内容は知人と僕との話しなので触れることはしないが、会話の節々に、
「これをやったらこうだよね……」とか、
「きっとこうなってしまうと思うんだよね……」など、
始める前の段階で全ての結果が良くない方向に想像し、気持ちが内向きになっていたのだ。
もちろん、仕事の話だから最大限のリスクを排除する必要はある。
だが、全てを否定的に見ると、答えは内向きになってしまう。
さらに掘り下げて話しを聞いてみると、内向きの原因は仕事ではなくプライベートが大きく影響していることがわかった。
自分に置き換えて考えてみると、確かに個人的な悩みで落ち込んでいると、自分では気付かないうちに、仕事や周りに良くない影響を与えていることがある。
だからこそ、目の前にある問題は、それ以上でもなくそれ以下でも無いことを強く意識しなければいけない。
目の前にある問題は、自分のモチベーションとは全く関係が無く、切り離して考えていかなければならない。
これは、最初のうちは非常にしんどいことだが、気持ち次第でいかようにもなるんだと意識をして行く。日々、ジョギングをしたり運動をしたりして体力をつけるのと同じで、自分の中で意識をするトレーニングが必要になってくる。

TPPの問題に対しても同じような印象を持つのは僕だけだろうか。
前政権からずっと揉めていた、TPP交渉に参加するかしないかだ。
TPPに対しては反対も賛成も様々な意見があり、そこには立場と利権が介入しているのが良く分かる。
しかし、そもそも交渉に参加をしないことは有り得ないと思っていた。
参加が遅れれば、交渉ごとは不利になるのは明らかで、誰にだって分かることだ。
それを、交渉することに反対する意味が分からなかった。
ちょっと、論点が変わってきたので軌道修正をしよう。
TPPに対して反対をする人たちの意見が、全て内向きになっていることが気になるのだ。
米が自由化されたら日本の米農家はだめになる……
医療は崩壊する……など。
全ての反対勢力が口にすることは、全て内向きで駄目になると言う前提の意見が多すぎる。
内向きになっているときは、大概、今の立場を守りたいと言うエゴが根底にあることが多い。
そもそも、自由化されたらもちろん海外から様々な商材が日本に入ってくる。
今まで国内で守られた中で行って来た立場からすると、それを脅威に思うのは当然だが、逆に考えれば外に出して行けることでもある。
市場は広く、未開の地へチャレンジをすることが出来るのだ。
日本は技術もそうだし創意工夫が出来る素晴らしい国だ。
全てに言えることだが、内向きにこもってしまっては良い方向へ行くことなんて何も無い。
時間は黙っていても過ぎていく。
だったら、気持ちも外に向け、前に進んでいく方がずっと健康的だ。
太陽を浴びて、心の風通しよくしてあげて、せっかくだから外へ出よう!
では、また。

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