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セイジ連載シリーズ第7弾。事務所にて。。。

2012 年 2 月 13 日 Comments off

皆さん、寒い日が続いていますね。。。
インフルエンザが巷では大流行しているみたいですが大丈夫ですか?
僕は毎年1回は大きな風邪をひいて休んだりするんですが、昨年からまだひいてません。
だから、この大流行にのってしまったら……と、少し心配している今日この頃です。
もちろん、手洗いうがいは欠かしていません。
さて、セイジ連載シリーズ第7弾。映画は多くのプロのスタッフに支えられて出来上がっています。
今回はそんなスタッフに光をあてたコラムになってます!

皆さんは映画をエンドロールまでご覧になるだろうか。
トイレを我慢している場合は仕方が無いが、もしそうでなければ、最後まで席を立たずに見届けて欲しいと思う。
そこには、多くの役割が存在し様々な立場で映画を支えていたプロ達を知ることが出来る。
「セイジ-陸の魚-」も、素晴らしい才能を持ったプロ達が結集した。
今回のコラムでは、そんな裏方であるスタッフに光を当て、特別に撮影監督の板倉陽子さんと、美術監督の都築雄二さんを紹介したいと思う。
 過酷な状況の中、小柄な身体でカメラを回し続けた板倉さんにとって、今作は記念すべき撮影監督デビュー作となった。
日本アカデミー撮影賞を受賞した蔦井孝洋さんの助手を長年務めた彼女の才能は業界でも広く知れ渡り、それが監督の目に留まりデビューすることとなった。
画には拘る監督の要望に対し、女性ならではの繊細さと男顔負けの大胆さで応え、監督の閃きを見事にカメラに収めて行った。
特に印象に残っているシーンは、森山君演じる僕が最初にHouse475に訪れた夜に、夢と現実が交差する難しいシーンがあった。
照明の木村さんの技術にも助けられ、ハイスピードカメラと通常のカメラを駆使し、板倉さんは夢と現実の狭間を見事に表現した。
劇中には効果的に俯瞰の画(高所から見下ろす映像)が撮られている。雨の中、高く組まれたやぐらに臆することなく登りカメラを担いでいる時は、見ている私が冷や冷やしたのを覚えている。
きっと、劇場でご覧になった皆さんも、映像の美しさに感動を覚えるだろう。
 脚本の段階から様々なアイディアを出してくれた、美術監督の都築さんは、僕たちが苦労して見つけたダム湖の畔にある、古い土産物屋を見事にHouse475へと創り変えてくれた。
何枚にも渡るディティールが記されたスケッチ画はそれだけでアート作品と呼べるほど美しく、しかも、House475は映画の中で20年の歳月が表現されている。
常連客が賑わう店から廃墟になった店を、撮影期間中の1ヶ月の中で変貌させたのだ。
これは、ぜひ劇場で皆さんにも確かめて頂きたい。きっと、映画の凄さを体感出来るだろう。
光と闇を見事に表現し画に奥行きを与えた照明の木村氏。
自然の音と役者の息遣いまでも捉えた録音の山方氏。
キャラクターの性格までを衣装で表現した澤田石氏。
最終的に映画を高みに押し上げた音楽の渋谷氏。
そして、現場を纏め上げた石田P。
その他、本当に素晴らしい才能と情熱を持って今作に参加してくれたスタッフに、この場を借りて敬意を表したいと思う。
そして、ご覧になった皆さんにはスタッフ名前を検索し、他の作品もチェックして頂ければと思う。
そうすると、もっと深く映画を楽しめ、好きになれると思う。
公開まであと僅か、ぜひ、楽しみにしていて下さい! 

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セイジ-陸の魚-連載シリーズ第6弾 事務所にて。。。

2012 年 2 月 6 日 Comments off

皆さん、寒さに負けていませんか?
僕は、最近は連敗中です。。。
なんだか、政治のやり取りを見ていると、本当にがっかりさせられる。
あまりにも稚拙すぎるし、本気でやっているとしたら頭を疑いたくなる。
国民を馬鹿にし過ぎていると思いませんか?
こう言うのを変えるにはシステムから構築しないと本当に駄目だと思う。
こもまま行ったら国が潰れちゃうよ。。。
さて、政治ではなく、セイジ連載シリーズ第5弾は、津川雅彦さんと亀石征一郎さんです。

「セイジ-陸の魚-」には2人のベテラン俳優が出演している。
それは、ゲン爺役を演じた津川雅彦さんと、ツノ先生役を演じた亀石征一郎さんだ。
以前このコラムで、キャスティングに関して伊勢谷監督は配役のイメージを優先し、個人的な関わりを度外視したキャスティングを行ったと書いたが、この2人に関しては別だった。
伊勢谷監督は津川さんとはプライベートでも食事をするほどの関係で、亀石さんにいたっては、何を隠そう私の実の父親にあたる。
人柄を知っている2人を起用するにあたって、伊勢谷監督には狙いがはっきりしていた。
まず、津川さんに関して、ゲン爺の設定を盲目にしようと考えた。
目に印象を持つ津川さんにあえて盲目の設定をすることによって、絶えずサングラスを掛けさせたのだ。
するとどうだろう。どちらかと言うと、精力的なイメージを持つ津川さんが、人生の全てを悟りきった神々しい仙人のような印象を画
面から感じさせた。
それとは正反対に、亀石さんには普段からの印象をそのまま画面に残すために、飾りを一切取り払い普段のままで画面に残した。
それにより、対照的な高齢の男性像がリアルに浮かび上がり、映画全体を更に引き締める効果を生み出した。
映画の佳境に迫る場面で、津川さん演じるゲン爺の祠を斧で叩き壊すシーンは見事だった。
仙人のようなゲン爺が一介の人間に戻る瞬間で、人生の無常さを身体一杯で表現をしている。
かたや、亀石さん演じるツノ先生が酔い潰れて、セイジと僕に家まで運ばれるシーンでは、普段強がっている人間が実は内面では脆く弱いものなんだと人間の悲哀が見事に表現されている。
私たちですら雨に降り続けられたこの現場は過酷以上のものだったはずなのに、御年70歳を超えているお2人にとっては、とても厳しい現場であったはずに違いない。
しかし、一切の不満も口にせず黙々とシーンをこなして行くその姿勢には多くのことを学ばさせていただいたし、本当に助けられた。
私個人の感慨になってしまうが、今年で俳優生活55年を迎える実の父親と一緒に仕事が出来たことは、これ以上の無い親孝行だし、生涯忘れられない思い出となった。
もしかしたら、伊勢谷監督はそれを見越して、私の父親を配役してくれたのではないだろうか。
この場を借りて、心から感謝をしたいと思う。

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「セイジ-陸の魚-」連載シリーズ第5弾。。。事務所にて。。。

2012 年 2 月 1 日 Comments off

皆さんお元気ですか?
映画の公開が間近になってきました!
多くの雑誌に伊勢谷監督や、西島さん森山さんのインタビューが掲載されていますので、ぜひご覧になってください!
最近の僕は映画の宣伝とリバースの現行のプロジェクトの管理、そしてリバース本体のビルドアップに全力を注いでいます。
なかなか、自分の時間が取れないため、少しでもあくとジョギングにあてています。
肌を刺すような寒さですが、ゆっくりと走り出し徐々に体が温まってくると、体の細胞が起き出すのを感じます。
そうやって自分と対話をしながら、走り続けると、もやもやしていたものがすっきりとし、たまに良いアイディアも浮かんできたりします。
さて、「セイジ-陸の魚-」の連載シリーズ第4弾は、新井浩文さんです。

脚本を書いていると、何かのタイミングで登場人物が命を宿すように輝き出すことがある。
それは、台詞の一言だったり、何かのアクションだったり、訪れる瞬間は書いている私にも分からない。
セイジの脚本の中で、真っ先に輝きだしたのが、House475の常連客の一人カズオ役だ。
不良上がりで男気に溢れ、いい加減なところもあるが他人に対しての愛情は人一倍ある。
このカズオ役を演じたのが、様々な映画で存在感を示し続け、自然体の演技にも定評がある新井浩文さん。
カズオは森山さん演じる「僕」と最初に接点を持ち、「僕」をHouse475に連れて来る。そして、セイジや常連客のことを「僕」に説明する役どころとなる。
そうなると、どうしてもカズオは説明台詞が多くなって来る。
監督は意味がきちんと伝わり自然に振舞えるなら、自分の言葉に変えることを良しとする演出方法を取っていた。
しかし、説明台詞になってくるとそうは行かない。
基本的に脚本の段階で、なるべく簡潔に説明を終わらそうと書かれているものなので、脚本通りに話すのが適切になってくる。
現場を見ていて感じたことなのだが、新井さんは説明台詞以外も、ほぼ脚本通りに話していたのだ。
私は気になって、そのことを尋ねると、
「なるべく脚本通りに台詞は言いますね。それから、監督に言われた通りに演じます。だって役者ですから……」
新井さんが様々な作品に呼ばれる所以がはっきりした。
脚本に沿って適切に役を捉え、しかも、自分だけの表現に変え自然体で演じることが出来る。
まさしく、俳優の鑑のように思えた。
撮影期間中に森山さんと新井さんが出演しているテレビドラマ「モテキ」が放映していた。
たまたま最終回の上映に間に合うように撮影も終わり、他のキャストとスタッフでホテルのラーメン屋で一緒に観たことがあった。
テレビの中で別のキャラクターを演じている二人と一緒に酒を飲めたことは何とも言えない贅沢な時間のように感じた。
撮影も佳境に差し掛かり、慢性的な睡眠不足に陥り始めたころ、私は俳優の送り迎えのドライバーも兼ねていたので、かなりきつい状況に立たされていた。
片道1時間の山道を何度も行き来し、最終便は夜中になってしまう。
ガムで眠気を誤魔化して運転席に乗り込むと、新井さんが「横に乗ってもいいですか?」と、助手席に乗って来た。
他愛も無い話しをしながら睡魔に襲われることなく無事に帰途についた。
新井さんのさりげない優しさに感謝をしたのを覚えている。
リーゼント姿の新井さん演じるカズオに、是非、皆さん会いに行って上げてください。

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「セイジ-陸の魚-」連載シリーズ第4弾 仕事場にて。。。

2012 年 1 月 26 日 Comments off

皆さん。寒い日が続いていますが、風邪などひいていませんか?
僕は毎朝、自転車で仕事に行くのにかなり気合を入れて出発しています。
さて、セイジ連載シリーズ3弾は祐木奈江さんです。

皆さんは裕木奈江さんと言う女優をご存知だろうか。
十数年前まで、数多くの映画やテレビドラマに出演し、人気と実力を兼ね備えた女優の一人だったのだが、人気絶頂の最中、活躍の場をアメリカに求め、私たちの前から消えてしまったのだ。
渡米してからは一からキャリアをやり直し、数多くのオーディションを受け、ついには主役の座まで上り詰めた。
クリント・イーストウッドやデビット・リンチの作品にも出演を遂げるなど、ハリウッドで成功した数少ない日本女優の一人だ。
今作のヒロインでもある翔子役は、裕木さんにとって久しぶりの邦画復帰作となる。
セイジの痛みを理解しながら、自分も癒えることのない大きな傷を抱えたまま過ごしている難しい役だが、裕木さんは見事に演じきってくれた。
祥子の初登場シーンでは、内側から沸き立つ色気を画面に残そうと、監督はスタッフと共に試行錯誤していたのだが、モニターに映る裕木さんはため息が出るほど美しく、かつリアルな人物に浮き上がっていた。
それは、存在そのものの美しさもあるが、吐息や呼吸のような、台本に書かれていない「間」を、完全に自分のものにしていたからだと思われる。
台詞に対してもこだわりを見せ、現場で少しでも空き時間があると、書き手の私に質問をしてきた。
二人で試行錯誤し端的で素晴らしい台詞を見つけ大喜びしたのを覚えている。
撮影現場において、女優へのケアは大事なプロデューサーの仕事である。
ただでさえ現場は男っぽいのだが、本作は出演者が殆どが男性で、しかも、天候不順などの相次ぐトラブル対応に追われていた私は、裕木さんのケアまで手が回らずにいた。
アメリカから来ている裕木さんにマネージャーはついていない。撮休になると完全に一人にしてしまう。
大人だから一人で当たり前と皆さんは思うかもしれないが、俳優は人目に付くだけに、オフの時でも思う以上に気を配らないといけない。
だが、裕木さんは、休みの日には、自分で観光地を調べ、気分転換に一人で外出していたのだ。
状況に応じて対応出来る強さは、海外で一人自分の居場所を作り続けて来た彼女だから出来たのかもしれない。
強さと美しさを兼ね備えた裕木さんは必見です。
是非、劇場でご覧になって下さい。

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事務所にて。2012年。。。

2012 年 1 月 18 日 Comments off

皆さん、新年の挨拶が遅くなり失礼致しました。
本年も宜しくお願い致します。

昨年末は飯館村の卒業式を一緒に行い、素晴らしい時間を共有させてもらいました。
大変だったけど本当にやって良かったと思っています。
そして、無償で手伝ってくれたリバースメンバーの素晴らしさも垣間見ることが出来ました。みんな自分の頭で考え、率先して自ら仕事を見つけて動いていました。
心強い最高な自慢の仲間達です。

2012年はとても重要な年になるでしょう。
昨年起きた震災からの復興もまだまだ時間を要するし、何より原発の問題は殆ど解決していないように思えます。
放射能がどこまで私たちに影響を及ぼすのか、厳しく推移を見つめる必要があります。
そして、何より未来を生きる子供たちのために、私たち大人が必死になって、正しい方向へ進んでいく努力をしなければいけません。
原発の問題で国が発表する情報を100%信じられないことは分かりました。
水俣病や、薬害エイズ問題など、過去に国がやってきたこと、そしてそれに対しての対応を精査し参考にする必要があります。情報を鵜呑みにするのではなく、自分から率先して正しい情報を得る努力をしなければいけません。これは、生きることに対して能動的になることです。待っていても向こうからは何もやってきません。自分から動いて情報を得て、自分なりの正しさをまずは見つけなければなりません。それから、自分が出来ることを見つけて行動に移すのです。
この国は問題だらけです。
例えば経済状態について。国の年間の予算は約90兆円で税収が40兆円。残りの50兆円は国債を発行して借金をしています。これは、皆さんご存知でしょう。
これを、毎年繰り返し、今では天文学的な数字の借金を抱えています。
では、90兆円は何に使われているか皆さんはご存知でしょうか。
例えば、公務員の人件費が約30兆円で、独立行政法人などに流れているお金が8兆円。ちゃんとやっているところもあると思いますが、これも殆どが人件費でしょう。
要は税収40兆円とほぼ同額が、公務員などの人件費で消えているのです。
それから、国債の金利が20兆円あると言われています。
金利は返しても元金は減りません。人件費を含みますが、要は何も残らないお金が毎年60兆円近くあるのです。これ以外に、教育、社会福祉、医療、防衛、外交、社会的インフラなど様々な分野に使われて行きます。私たち国民に対して使われているお金が全体から見るとわずかなのが分かります。
普通の会社で考えたら、売り上げが落ちたらコストの見直しをします。そして、経営陣から人件費の削減を行って痛みを知りながら回復を目指します。当たり前のことですよね。
末端や最前線で働く公務員の方々は一生懸命に仕事を行っている人たちが殆どでしょう。ですが、そうではなく、相変わらず天下りは存在し、民間に委ねればいい独立行政法人も多く存在します。これは既得権益を得ている一部の傀儡が私たちの税金を搾取しているのです。必死に払った年金も湯水のように使われ、若年層の僕らはもらえないのではないかと言う懸念すらあります。
どうですか?この国のあり方は。
消費税を上げることに対して、国民は概ね受け入れています。これは、震災復興や教育や福祉などに使われるのではと思って私たちは了承をしていると思います。
ですが、実際にもっと削減していかなければいけないことがあるはずです。それら問題解決を担うのが私たちが選んだ政治家になります。だとしたら、選ぶ我々にも責任があります。もう一度、私たち一人ひとりが、現実を知り厳しく未来を見つめないといけません。
気付いた時にはもう遅いになっては駄目なのです。
夜明け前は一番暗くなります。
今年は多くの問題が露呈していくでしょう。
エネルギー、環境、資本主義経済の限界……突きつけられる多くの問題に対し、僕たちはあきらめ萎えるのでは無く、立ち向かう強さを持たなければなりません。そのために、準備として情報を得て現状を把握し、自分なりの哲学を持って挑む必要があります。
希望の夜明けを待つのか?
昇らぬ朝日を待つのか?
2012年、僕は希望の朝日を拝むために、やれることを頑張ります!
リバースメンバー共々、どうぞ、宜しくお願い致します。
では、また。

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メールサーバ移管による障害及び復旧のご報告とお詫び

2012 年 1 月 16 日 Comments off

関係者各位

日頃より リバースプロジェクトをご愛顧いただき誠に有難うございます。

平成23年12月27日(火)に弊社メールサーバを移管いたしました所、メールの送受信に障害が発生しておりました。お客様には大変ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

弊社へメールにてお問い合わせいただいた場合、お受けできていない可能性がございます。
大変申し訳ございませんが、下記期間にメールにてお問合せ頂いた方で返信が届いていない方がおられましたら改めてご送信くださいますようお願い申し上げます。

ーーーーー障害内容ーーーーー

障害発生日時:平成23年12月27日(火)〜平成24年1月3日(火)
障害内容:メールの受信ができない、メールの受信がしづらい メールが未到達など
影響範囲:弊社宛及び社員宛のメール(@rebirth-project.jp)のすべて
原因:メールサーバ移管より

以上

ーーーーーーーーーーーーーー

何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

株式会社リバースプロジェクト
<本件に関するお問い合わせ先>
03-5350-2541 または contact@rebirth-project.jp

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仕事場にて。。。飯館村卒業式

2011 年 12 月 22 日 Comments off

皆さん、お元気ですか?
寒くなって来ましたね。。。風邪なんかひいてませんか?

いよいよ、飯館村の卒業式も、あと3日に迫ってきました。
元気玉で支援をしてくれた皆さんのコメントを改めて読みながら、何だか涙が出てきてしまいました(リバース最年長なので、涙もろくなってしまって…)。
このコメントのような人の思いは、もっと言葉となって、形となって世の中に出て行くべきだなと強く思いました。
だって、単純に未来に対して希望を感じることが出来から。
支援者の方々を見ると、お子さんからご高齢の方、職業も多様で本当に様々な人達が支援をしています。
この方たちは、自分や周りにいる皆さんと同じように、今を必死に生きている人達です。
少しだけ僕の話しをします。
僕は30歳から映画の世界に行き、飯を食うために35歳までラブホテルで働いていました。お金とは縁遠い暮らしの中で今に至っています。
でも、この10年で大切なことを学びました。
それは、自分が生かされていると言う実感です。
素晴らしい出会いと、感動の瞬間と、支えてくれる大切な仲間と、自分ではどうしようも出来ない幾つもの奇跡が重なって、今の僕がいることを感じることが出来ました。
映画だって作ることが出来たし、リバースも立ち上げることが出来ました。
そして、いま皆さんと一緒にこんなに素晴らしいイベント行えることが出来ます。
リバースメンバーは全員無償で、大変な作業を一生懸命に行って卒業式を迎える子供たちのために頑張っています。
支援者とメンバー全員が、自分以外の誰かの幸せを心から願って応援をしています。
これって、本当に希望を感じるんです。
つらいことや、自分が至らなくて誰かを傷つけてしまうこともあります。
疲れきって、心も枯れてしまって、立ち上がる気力もなくなることもあります。
心がキュッとなって、誰かに泣きつきたい瞬間だってあります。
でも、こうやって多くの皆さんの思いを知ると、枯れてしまった心の奥にそっと優しい光が点るのを感じます。
それが、一歩を踏み出す力になります。
人は不完全な生き物。だからこそ、自分の無力さを嘆くのではなく、自分に出来ることを誇ってあげる。他人には大らかな心で向き合って、素晴らしいところを探してあげて、間違っていることに対しては毅然とする強さも教えて、全てを自分に置き換えて、一日を生ききることなのかなと思います。
2011年もあとわずか。
新しい日本の夜明けを迎えるために、僕たち一人一人がその担い手になれること誇りに思って、諦めずに進んで行きましょう!
その前に、皆さんにとって素晴らしいクリスマスになりますように!
では。また。

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『ヴァンサンカン』チャリティ・ガラパーティ

2011 年 12 月 9 日 Comments off

こんにちは。関根です。
いや〜寒さがダイレクトに伝わってくる今日このごろです。

寒暖の差が激しかった日が続きましたので体調を崩されたかたも多いのではないでしょうか?
みなさまもくれぐれもお体にはお気をつけ下さい。

ーー

さて先日代表・伊勢谷のインタビューと、REBIRTH PROJECTの記事を
掲載してくださった女性誌の『ヴァンサンカン』が主催する
チャリティ・ガラパーティに出席させていただきました。
読者の方々からの参加費と、
会場のラッフルチケット(賞品が当たる抽選券)の売り上げが、
なんとすべて国際NGO団体セーブ・ザ・チルドレンの東北の子どもたちへの
支援に役立てられるというもの。

ペニンシュラ ホテルのボールルームには、
ドレスアップした女性たちがいっぱい・・・。
僕たちもタキシードで参加です。
(関根のタキシードは伊勢谷が最初のカンヌできたものを借りました。背筋が伸びました!!)

そのなかで代表・伊勢谷がスピーチをさせていただきました。
REBIRTHのこと、そしてこれから行われる飯舘村の卒業式のこと。
加えてこの飯舘村の卒業式のために、
タイのバンコクのMUZINAさん(http://muzina.net/)というアパレルブランドさんから多くの支援を頂いたこと。
これは以下の亀石のブログにも書いてあるのですが、
洪水被害が広がる前に
MUZINAさんたちが、リバースを選んで、寄付くれました。

そこで、今回、REBIRTHとして、
今手助けを必要としている彼への支援を募りたいと呼びかけました。
会場内に募金箱を設置して、寄付をお願いしたところ・・・
さまざまな方々にご支援いただき、
155.310円の寄付を集めることができました!
ここにご報告させていただきます。
ご協力頂きました皆様に改めて御礼申し上げます。

MUZINAさんへお届けし、洪水被害の支援とさせていただきます。

さらに会場で展示されていた代表の巨大ポートレートが
サインつきでチャリティ・サイレント・オークションにかかっています!
http://www.25ans.jp/fashion/interview/interview11_1128/week02/05

これもMUZINAさんを通じて、洪水被害支援に役立ててもらうつもりです。
ぜひオークションに皆さんも参加してくださいね!

関根優作

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「セイジ-陸の魚ー」 連載シリーズ第2弾 仕事場にて。。。 

2011 年 12 月 2 日 Comments off

皆さん、お元気ですか?
寒さが厳しくなってきましたね。
あるところでは、温暖化が終わり氷河期に地球が突入し始めている……そんな話しも聞きます。
とは言え、未来のためにそれぞれがやれることで行動に移して行かなければなりません。

さて、「セイジ-陸の魚-」連載シリーズ第2弾。
西島秀俊さん編です!

俳優としてストイックなイメージを持つ西島秀俊さん。
今回のセイジ役は、まさにはまり役だ。町から遠く離れ寂れたドライブイン「House475」。その雇われ店主のセイジは、寡黙だが相手の芯を捉える言葉を、愛を持って語りかけ、常連たちはそんなセイジを慕って集まってくる。
映画は多くの問題と、少しの奇跡が起きる。今回の問題は天候に悩まされ、奇跡は最初の衣装合わせで起きた。衣装に着替える時に、シャツを脱いだ西島さんに、スタッフ一同釘付けになった。まるで、ギリシャ彫刻のようなそぎ落とされた見事な筋肉美を持っていたのだ。それは、前の現場で徹底的に体を作り上げたばかりで、引き締まった体と思慮深い表情は、まさにセイジそのものだった。
映画から映画へ、一年の殆どを現場で過ごす西島さんに、ストレスの発散とかどうしているのか、現場からホテルへ帰る車中で尋ねたことがあった。
「映画が本当に好きだから、現場にいるときが一番の幸せだね。だから、ストレスとかはあまり感じないな」
この自然体がスタッフから好かれる所以なのかもしれない。
でも、その後に続いた言葉に僕は苦笑いをした。
「結構、色んな現場を過ごしてきたけど、今回は思っていた以上に過酷だね」
雨のおかげで、スケジュールは日にひにタイトになり、睡眠時間が削られていった。そんな中、変わらず穏やかな空気を出し続けてくれた西島さんのおかげで、現場は随分と救われていた。
山深い奥日光で撮影された、映画の中でも非常に重要な西島さんと森山さんのシーンがある。二人だけで時間を過ごし、セイジが秘密を語る。ここには、絶望から希望の兆しも垣間見れる場所で、撮影には太陽の光を必要としていた。だが、あいにく天気予報は、曇り時々雨。スケジュール的に延ばすことは許されないため、半ば強行で撮影は行われた。クレーン撮影など大掛かりの準備をし、いつ降り出してもおかしくない不安定な空のもと、
リハーサルが行われた。
そして、本番。奇跡が起きたのだ。
雲の切れ間から太陽が顔を出し、地上の水分が霧となって上空に舞い、それが雲に繋がり、目を疑うばかりの美しい光景が現れた。全工程の70%近くが雨だったが、出来上が
った作品は、絶対に必要なところでは、必ず太陽が顔を出してくれている。
もしかしたら、セイジは映画の神様に少しだけ微笑みかけられていたのかもしれない。

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元気玉、飯館村の卒業式。仕事場にて。。。

2011 年 11 月 22 日 Comments off

皆さん。寒くなりましたねぇ。。。
寒暖の差が激しくなって、風邪など引いていませんか?
僕は少し風邪気味。。。

飯館村の卒業式へのたくさんの応援、本当に心より感謝をしています。
このたび、タイのバンコクのムジナさんというアパレルブランドさんから多くの支援を頂きました。
これは、洪水被害に合う前に、リバースあてに送られて来たものです。
タイの方々は本当に慈しみ深く、震災が起きてチャリティーを行っていただき、多くのタイの皆さまの思いが込められて届けられました。
ムジナの皆さんで赤十字などではなく、自分たちで頑張っている団体を探して応援をしようとリバースを選んで頂きました。
そこで、この度の飯館村の卒業式に使わせて頂く経緯となりました。
俳優の藤原竜也さんからも支援を頂きました!
本当に有り難うございます。
元気玉プロジェクトにおいて、リバースプロジェクトは一切の費用を取っていません。
私たちは元気玉の概念が社会においてスタンダードになれば良いと本気で思っています!
誰かの幸せや成功を、自分の幸せだと思える価値観を多くの皆さまが持てれば、きっと社会は変ります。
資本主義経済の限界や地球環境の悪化、自然災害の被害、貧困や暴力。。。
私たちを取り巻いている社会は、多くの問題に囲まれていています。
嘆くのでは無く、変えるしかない。
今この時に、日本で生きる私達は、考える頭と、動ける身体を持った私たちは、それだけでエリートだし選ばれし者たちだと思っています。この局面を打開するために選んで生まれてきたのかもしれません。
いわゆる、未来を共有している仲間なんだと思います。
様々な場所でタイへの義捐金をリバースでは集めようと思っています。
その際は、皆さまのご協力をお願い致します!!

では、また。。。

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